2024/03/13
今年1月31日の事務所ブログでも取り上げた育児・介護休業法の改正ですが、昨日(2024年3月12日)、育児・介護休業法と次世代育成支援対策推進法の改正法案として国会に提出されました。今国会で成立すれば、2025年4月1日から順次施行されます。制度の拡充も盛り込まれていることから、令和6年度中に就業規則・規程の見直しも必要になります。しっかり対応していきましょう。 ◇ 厚生労働省「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案の概要」(令和6年3月12日提出)
2024/03/01
当事務所ウェブサイトのお役立ちツールに掲載しております「保険料率一覧」を改定しました。令和6年度は数年ぶりに労災保険料率も見直されていますので、ご確認ください。
2024/02/20
いわゆる異次元の少子化対策の一環として、本年2月16日に「子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案」が国会に提出されました。 本法案には、子ども・子育て支援に関連するさまざまな内容が盛り込まれています。...
2024/02/16
令和6年度の雇用保険料率が公表されました。令和6年度は、引上げはなく、令和5年度と同率です。 ◇ 厚生労働省「令和6年度の雇用保険料率について」
2024/02/13
本年1月12日のブログでもご紹介しましたが、雇用保険の適用対象者の範囲を労働時間が週10時間以上の労働者に拡大する「雇用保険法等の一部を改正する法律案」が、本年2月9日に国会に提出されました。 今国会で法案が成立した場合、雇用保険の対象者拡大に関する内容は、2028(令和10)年10月1日に施行されます。...
2024/02/09
協会けんぽの都道府県毎の令和6年度保険料額表が公開されています。令和6年3月分(4月納付分)から変更となりますので、給与計算で間違いがないよう準備をしておきましょう。 ◇ 協会けんぽ「令和6年度保険料額表(令和6年3月分から)」
2024/02/07
平成30年度以降変更のなかった労災保険率ですが、令和6年度から変更されます。厚生労働省のホームページで業種ごとの労災保険率が公表されていますので、ご確認ください。 ◇ 厚生労働省「令和6年度の労災保険率について(令和6年度から変更されます)」
2024/02/06
令和6年度の協会けんぽの健康保険料率が公表されています。東京都は10%から9.98%へ引下げとなります(介護保険第2号被保険者の方は、別途、介護保険料が加わります)。詳しくは、協会けんぽのホームページをご覧ください。 ◇ 協会けんぽ「令和6年度の協会けんぽの保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます」
2024/01/31
昨日(2024年1月30日)、厚生労働省 労働政策審議会 雇用環境・均等分科会が開催され、育児・介護休業法等の改正法案要綱が諮問されました。 令和3年の育児・介護休業法の改正に続き、今回も、事業主に実施が義務付けられる措置などかなり細かい内容が盛り込まれています。 主な内容は以下のとおりです。施行日は、ほとんどが...
2024/01/19
本日(2024年1月19日)、厚生労働省より、2024年度(令和6年度)の年金額が公表されました。新規裁定者の年金額は、今年度より2.7%引き上げられ、国民年金については、満額で月額 68,000 円(+1,750 円)となります。 2024年度の国民年金保険料額は 16,980 円(+460 円)です。 ◇...